Shopifyで進める上で注意したいポイント・デメリット【徹底解説】

本ページではShopifyを選ぶ上での注意点(デメリット)を徹底解説

▼Shopify とはという方はコチラ

Shopifyとは 【読み方~サービス概要・用途まで】

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日本で希少性の高いShopifyでECサイト制作代行会社10選

本当にShopifyで自社ECサイトを立ち上げて大丈夫?

豊富なテーマが用意されていて、
ノーコードで構築が可能ということが売りの「Shopify」 ですが本当にメリットだけでしょうか。
今回はそんな「Shopify」 の”デメリット”部分にもせまっていきたいと思います。
デメリットといっても、人によっては感じなかったりもする程度のことなので、
特段問題ないようでしたら読み飛ばしてもらっても大丈夫です。
また今回記載する内容は現時点という要素も含まれるため、今後解消される内容も多分にしていあります。

注意点・デメリット① 追加機能を調べる上で情報源の主要言語が英語

いきなり追加機能だとか、情報源だとか言われてもわからない方へ、一つずつ説明していきます。Shopify (ECサイトを構築する上)で設定すべき言語というのは大きくいって、2つあります。

▼アカウント開設の方法はコチラ

Shopify 始め方

Shopifyの始め方を初心者向けにわかりやすく図解で説明【アカウント開設】

【1】管理ページ
【2】ファーストビューと商品ページ

です。

【1】管理ページ

【2】ファーストビューと商品ページ

管理画面ページです。階層としては管理画面ページ→ファーストビューと商品ページとなっています。
上記の画面がファーストビューと商品ページを追記する画面です。

▼商品登録・商品ページの作成方法はコチラ

Shopifyで商品登録する方法

Shopifyで商品登録・商品ページを作成する方法を限定公開!

上記をふまえ、注意点・デメリット①追加機能を調べる上で情報源の主要言語が英語を説明します。
「管理画面ページ」「ファーストビューと商品ページ」を設定するなどであれば、
特段詳しい情報を検索する必要はありませんが、ひとたび受注におけるサブスクリプションを導入しようとすると専用のアプリが必要になります。
この程度であれば日本語のアプリも既に制作されていますが、
機能的に充足しているアプリを探したい、またアプリを選定したいとなると、
英語版のページを検索する必要があります。

https://www.delightchat.io/best-shopify-apps/for-subscriptions

※ ShopifyでECサイト制作外注しようかお悩みですか?
こちらの記事ではShopify制作外注するメリット・デメリット・外注するときのポイントを解説しているので是非チェックしてみてください▼
ShopifyでECサイト制作外注すべき?外注する時のポイント・相場

補足:多言語対象範囲

Shopify の意味する多言語対応は管理ページ(運営側)及び、ファーストビューページ、商品ページ(運営側及びECサイトへ訪れるお客様)の言語が多言語となります。どちらかというと、エンドユーザ側がふれる機会のあるファーストビューページ、商品ページがより簡単に多言語できているというのが他のサービスと比べ優れている点です。なので、また「Shopify 」でよく”多言語”対応ってどこの部分?となっている方への回答としては、ファーストビューページ、商品ページです。

ファーストビューページ、商品ページ

注意点・デメリット② 無料プランが短い(最初の14日間無料・・・)

「Shopify」 を利用開始するときも同様ですが、最初の14日間を超過するとShopify への月額費用の支払いが必要となります。アプリなども”7-day free trial” “14-day free trial”などといった表記も多く、1-2週間すぎると月額費用(One-timeではなくReccuring)が発生します。One-timeといった買い切りのモデルではなく永久に費用がかかるといった言い方もできるので、デメリットに感じてしまう方もいるのではないでしょうか。


注意点・デメリット③ 構築会社がそこまで多くない(2021年5月時点)

Shopify が日本でも浸透してきていることもあり、Shopify でECサイトを構築する会社も増えてきています。ただし、まだそこまで多くありません。最初の立ち上げ、運用開始以降のファーストビューページ、商品ページ、管理ページ、アプリによるカスタマイズが必要な場合、都度都度、構築業者へ相談が必要となります。(もちろん、自社で英語の本文から情報を拾い出す方法もあります。)最初は少しでもお金を払って相談(答えまではきけなくとも)できる業者を見つけるのも良い方法かもしれません。
https://www.shopify.jp/

まとめ

書いている最中も色々と調べてみましたが、よっぽど要求仕様が高い、現状の運用ができているがシステム移行を考えている方でないとデメリットをデメリットとして感じないのではないでしょうか。ECサイトを構築すべき最適なサービスを見つける上で一助となれば幸いです。


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